TEAM

第2期チームの紹介
2020.12~2021.11

TEAM 01

衛星・ドローン・定点観測装置を用いた全世界漂着状況診断システムのビジネス実証

[チーム名]

Debris Watchers

  • [リーダー]

    株式会社天の技:
    工藤 裕

[メンバー]

株式会社Ridge-i:横山 慶一

株式会社 自律制御システム研究所:井上 翔介

株式会社ドローンクリエイト:松本 亨

Drone Fund:千葉 功太郎

ノウ株式会社:深津 康幸

琉球大学:姜 東植

ビプロジー株式会社

[テーマ]

衛星やドローン、定点観測装置及びAI等を活用した海岸領域の網羅的な観測及び詳細な分析が可能な、海洋ごみ診断システムを開発をする。さらに地方自治体等とも実証事業として連携し、システムのビジネス性の検証を行う。将来的には、地球レベルでの効率的なゴミ回収・漂着予測の実現も目指す。

チームから生まれたサービス

● 衛星画像による広域漂着ごみ可視化システム

● ドローンによる海岸漂着ごみ解析サービス

● 定点観測デバイスによる浜辺見守りアプリ「UMIMIRU」

TEAM 02

亜臨界ごみ処理システムと海洋マイクロプラスチック除去技術による自立分散型社会の創造

[チーム名]

Eco Trinity

  • [リーダー]

    株式会社
    ノベルジェン:
    小倉 淳

  • [サブリーダー]

    サステイナブル
    エネルギー
    開発株式会社:
    光山 昌浩

[メンバー]

株式会社リテックフロー:瀬名波 出

株式会社ヒューマノーム研究所:瀬々 潤

[テーマ]

島嶼地域、災害被災地、ビルや商業施設に導入できる移動式亜臨界ごみ処理装置によって、ごみから資源へと変える。また、藻類を用いた海洋マイクロプラスチック除去技術による、水の浄化や安全な食料を自給できるシステム構築を目指す。

公式サイト:http://decent-energy.com/

チームから生まれたサービス

● 海ごみを代替燃料化する自律分散型エネルギーシステム

● 微細藻類によるマイクロプラスチック除去水質浄化システム

TEAM 03

海ごみを心に残る製品へ生まれ変わらせるアップサイクルシステムの開発

[チーム名]

Material circulator

  • [リーダー]

    株式会社
    マナティ:
    金城 由希乃

  • [サブリーダー]

    マナブデザイン株式会社:
    高橋 学

[メンバー]

株式会社TBM:杉山 琢哉

株式会社ピリカ:小嶌 不二夫

東京理科大学:生野 孝

[テーマ]

消費者を巻き込みながら海洋ごみ/流出懸念ごみを回収・再資源化し、心に残る製品を製作し、アップサイクル製品の販売に向けたサプライチェーンを構築し、持続可能なビジネスとして実現することを目指す。

チームから生まれたサービス

● 牡蠣パイプごみ及び人工芝ごみの回収・再資源化サービス

● 海洋プラごみ由来のCNT生産システム

● ビーチクリーンを通じたSDGs学習プログラム